霊視占いとオーラ占いの違い

霊視占いとは霊とコンタクトをする能力を持った占いを職業とする人が、ある人とその周辺の様子を第六感にて視ることによって占う方法のことです。霊を見るのは特別な力ではありますが占い師の中にはこういった力を所持している人が少なくなく、占いに霊視を混ぜて相談をする人を総体として視ていくものです。全てのことが見通せるわけではありませんが、今抱えている悩み事を軸として原因や対処法を探り、今後をより素晴らしいものにするためのアドバイスをします。

オーラ占いはこれとは違います。オーラというのは人の体から発せられる霊によるエネルギーのことです。またある人間や物などが発するある種の特別に霊的なもののことも言います。こういったオーラは占われる者の特別性や性格、今ある状況を表現しており一種の特別な人にだけ見える気体として様々なオーラの色を持っています。人の体の周りには誰でもオーラが取り巻いており、それぞれの色を発しています。オーラは基本としては8つの色から成り立っています。赤い色のものは他人を引っ張っていく気質を表しており、青色のものは冷静沈着な人物の周りに視られることが多いです。こういったオーラの色から占っていきます。